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 当サイトのロジャーさんとダポンさんは、(もしかしたら)原作の設定を(少しだけ)変えているようなところがある(みたいな)ので、そこら辺の説明です。(苦笑)


ダポンさん。
 タヌキ、マメダヌキの愛称で親しまれる腹黒な薬剤師。いわずもがなの魔法の森封印事件の犯人で魔法使い大嫌いな大人気ない人。
 今は判決の事情から、魔法学校の教師と薬局の経営者との二束のわらじ人生。
 困っているドラゴン使いさんが「で、その薬いくら?」と尋ねられた瞬間に、「ひゃくまん」と愛らしく答える腹黒さ。あの話において、ロジャーは勿論のこと諸悪の根元だが、ダポンさんも同様にかなりの諸悪の根元っぽい気がする。百万は言えよ、勧める前に先に言ってやれよ。どんだけあくどい経営しているんだこのタヌキ。彼が一万とか言っておけばドラゴン使いさんも逃亡しなくて済んだし、ロジャーもドラゴンを逮捕しようとすることもなかったに違いない。
 ダポンビルにてゾロリに捕まりそうになり、直前まで「そうですね、私の負けです」とか言ってたくせに「まだ終わりではありません」と高笑いしながら逃げだすわ、一晩かけて改心したのにロジャーさんに脅されれば「ぴんちの時に飲む薬」をあっさり飲んでしまうわ、往生際が悪い典型的な雑魚キャラ性格。誘拐しても悪役をやっても、語るに落ちる駄目っぷり。悪人レベルとしてはタイガーやグラモはもちろん、ブルル公爵やコブルよりも格下。
 仕事の糧である魔法の森を封印するし(普通に考えれば、たとえ在庫が減って一時は儲かったとしても、材料が取れなくなるのだから魔法薬問屋は潰れる)、復讐のために街へウスターソースを飛ばすし、行動原理は常人にはわからない。
 しかも何故か自分の顔を模る武器を作る。それがダポンクオリティ。

 <以下、捏造過去>
 魔法学校の出身で、ミリーさんと同学年、ロジャーさんの一学年下となっています。ミリーさんとは犬猿の仲っぽいですが、実は永遠のライバルみたいな関係。
 大人には容赦ないが子供好き。
 イラストでは、アニメよりやや可愛くなる傾向あります……。

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ロジャーさん。
 情報局のエージェントでエリートで将来有望らしい。強いらしい。
 頑固で分からず屋で融通が利かない。しかも女性の好意をあっさり無碍にする。わざわざ来てくれた妖怪学校の先生や妖怪たちに対して、「彼らが本当に役に立つのか」と初対面に言い放ったり、人間性に疑問を覚えなくもない。
 薬を欲しがるゾロリに、「人に頼むならばそれなりの言葉があるだろう」と責める様子に、彼の中にあるS属性が垣間見える。
 顔も整っており、箒に立ったままで走行出来るが、ゾロリと同じくらいの足の長さなので実は短足(公式)。
 魔法の森の封印を解く仕事の最中、偶然ドラゴンがダポンの薬を飲むのを上空から発見。その一瞬で判断してドラゴンを逮捕しようとするあたり、頑固を超えてもう駄目な感じがする。「これはどー考えても犯罪です」の一言はある種伝説。誤認逮捕上等、捏造事件任せろ的な強引な性格の片鱗が伺える。でもエリート。とにかくエリート。……まあこういう人がエリートの国だからこそ、ダポンが捕まらなかったのかもしれない……。
 ミリーさんの何かの先輩にあたるらしい。ミリーさんに頬を打たれた後に少し拗ねた顔をしている。
 実はオヤジギャグに対して笑うことが出来る稀有な性格の持ち主。ブックラコイータのオヤジギャグを笑ったのだから、メカイシシメカノシシ並。ウスターソースの入った気球が来て、それを聞いたゾロリが「それは大変そーっすね」と言ったことに対しては肩を落として沈黙しているようにみえたが、実は受けていたのではないだろうか。

<以下、捏造過去>
 昔はダポンさんの一つ上の学年で生徒会長。
 大人にも容赦がないが、子供にも容赦ない。常識もない。ついでに大人気もない。
 我侭で独占欲が強く、人の話をきかないで暴走する傾向があるが、高給取り×家柄×エージェントのエリートから財力も権力もあるので誰も文句が言えない魔法の国の不可侵領域。
 ダポンさんが特に愛らしく見えるロジャーアイを完全装備している。


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 ロジャー×ダポンに嵌ってみたい方へのオススメ鑑賞法
 ええと、ロジャーさんとダポンさんがセットで登場する回は40話〜47話(42、43話を除く)で、DVDで三巻分くらいに収まります。各々のキャラだと、二期全般に出てきているんですけれど。
 特にオススメベストスリー。

1.第45話『ダポンのはんせいおんせん』
 ここで、ゾロリに話して気を落ち着けて自首しようとした後が面白……いえいえ、可愛い二人です。
 迫り来るロジャーさんの手。
 それに恐怖して半歩引くダポンさんの顔。
 魔法使いの言葉責めに追い詰められる薬剤師。

 「嫌だー、絶対嫌だー」

とエージェントたちを尻尾で追い払って四つん這いで逃出すタヌキはかなり可愛いです(笑)。稀に見る、アニメで『ダポンさんが可愛い』シーン。
 他にもロジャーとダポンの幼少時代が見れたりと、是非オススメです。


2.第41話『ネリーちゃんをすくえ!』
 スピード感がある話で、ロジャーさんがカッコイイという稀な話なんですが、とりあえずダポンビルは細部から細部までツッコミどころ満載です。うん……肖像画とランプは目を瞑っても、ビルの上のアレは良くないと思うよ。ていうか魔法の国で、他皆魔法使いなのに魔法使い撃退システムってなんだよそれ……。
 ダポンさんの典型的雑魚キャラ悪役の駄目な感じと、ロジャーさんが非常にカッコ良いのをみるだけでも一興ですが、少しロジャダポに嵌ってくると「ダポンさん相当ロジャーさん恨んでいるなぁ」と生暖かい目で見れる作品になったりします。


3.第46話『大かいじゅうダポン』 & 第47話『ダポンきゅうしゅつ大さくせん』
 タヌキが裸体or褌になるという話。
 ……あの、ほら、巨大化する時って普通服も巨大になるじゃん……それでいいじゃん……と思わなくもないのですが、こんなときだけは妙に現実に拘っている製作者に乾杯。
 とにかくロジャーさんが素敵です。
 何が良いって、鬼畜で分からず屋で人の話を聞かない感じが良いっ!
 そしてミリーさんに打たれるという最高なヘタレっぷりが良すぎっ!

「待て、ダポンっ!」
「無理です。痛いのきらいぃー」

と半泣きで巨大化して逃げ惑うタヌキ。
 他の人々も攻撃止めてやれよ。どう見ても怯えて逃げてるよ。ゾロリが来なければ危うく街が崩壊するところでした。
 そして話は飛びますが、裁判所での二人。
 ここで初めてダポンが「ロジャーさん」と呟きます。このときの顔が、ダポン的可愛いシーンの二つ目。アニメ全編を通して、ダポンが可愛いシーンは、この後の魔法学校で生徒たちを見て微笑むところの、三つくらい。


 ―――以上、ベストスリー。
 いったんRDフィルター(嫌なフィルターですね……)を手に入れると、他の話でもいろいろ変な裏事情が読めたりします(苦笑)。さりげなく、第50話『ちきゅうさいごの日』で、魔法学校で教えているダポンさんを扉の影からロジャーさんが見守っているシーンがあり、気づいた瞬間には悶絶致しました。
 フィルターのかかった目線で見て特に面白いのは、第29話『ドラゴンぼくじょうのけっとう』です。(別にフィルターがなくても面白いです、勿論のこと)
 ダポンさんとロジャーさんの会話が初めて出てくる話です。
 上でも書きましたが、

「で、いくらですか?」
「百万」
 ↑ という有り得ない金額を吹っかける薬剤師。
「本当にそんな高い薬を?」
 ↑ 絶対お前は金が一番だろうが、と無言で圧力をかける魔法使い。鼻で笑う雰囲気がたまらないロジャーの一言。
「わたしほんとは、ああいうエリート嫌いなんですよねー」
 ↑ 本当に嫌いそう。

 等等。この二人が『壮絶仲が悪い』というのが垣間見えて笑えます。



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